日時:平成22年10月6日(水)10:00-12:00

場所:JR西条駅から徒歩2分 中国新聞販売所2F小泉サロン

参加費:3000円(お茶・お菓子あり)

当日会場にてお支払いください。

申し込み方法:メールにてwest.pf.study@gmail.comへご連絡先、お名前をご連絡ください。
その際、件名を「申し込み」としてください。

講師:三木健嗣

ピアノの演奏や指導に関する質問をメールにて受け付けています。
west.pf.study@gmail.com
件名を「ピアノ相談」としてください。
質問の お答えは当日会場にておこないます。
メールでは質問のお答えはおこないませんのでご了承ください。

講師プロフィール:

三木健嗣プロフィール
北九州市小倉に生まれる。
3才より母の手ほどきを受け、4才より横井和子氏(大阪教育大学名誉教授)、 故井口秋子(東京芸術大学名誉教授)に師事。
東京芸術大学音楽学部附属音楽高校ピアノ専攻から、大阪芸術大学音楽部ピアノ科に特待生として入学。
音楽家として30数年という豊富な経験を持ち、夫人でありヴァイオリニストの三木登志江と共に「旅する音楽家」として、国内外で幅広い演奏活動を行っている。
2007年、韓国・慶州世界文化エキスポ2007のステージ「世界公演芸術祝祭」に出演し、会場から盛大な拍手と歓声をもらう。
そのほか海外でのコンサートや講演会、コンクールの審査委員に招聘されるなど、国際的な文化交流活動も多数行っている。特に、中国・内蒙古師範大学と広東省韶関大学の客員教授を務めるほか、重慶師範大学、北京民族大学等に於いては技術指導の講義を行った。
また一方で「三木音楽塾」を主宰し、福山、東京、大阪、岡山、広島、九州などから多くの生徒がレッスンに通っている。その指導方針は、技術偏向になりがちな音楽教育の中で「人間教育」を軸にした幅広い指導を行っている。
これまでの生徒たちを様々なコンクール(全日本学生音楽コンクール、ピティナ全国決勝大会、福山音楽コンクール、ピアノ指導者協会、カウベルピアノコンクール等)に、上位入賞させた実績を持つ。また、東京芸術大学、東京音楽大学、桐朋学園大学音楽部、洗足大学音楽部、武蔵野音楽大学、国立音楽大学、フェリス女学院大学音楽部、京都市立芸術大学音楽学部、大阪芸術大学芸術学部音楽学科、奈良教育大学、岡山大学教育学部、作陽音楽大学、広島大学教育学部、エリザベト音楽大学、徳島文理大学音楽学部、中国短期大学音楽科等へ、多数生徒を送り出し、ヨーロッパやアメリカにも留学生を送り出している。
日本全国の有名音楽大学の教授らとの交友も深く、その一方で海外での講演会、コンクールの審査委員に招聘されるなど、国際文化交流活動にも力を注いでいる。特に、中国では内蒙古師範大学と広東省韶関大学で客員教授を務め、重慶師範大学、北京民族大学等に於いて技術指導の講義を行った。また瀬戸田ベルカント・ホール(広島県)と久世エスパスホール(岡山県)の運営にオープン当初から携わり、内モンゴルや韓国の民族歌舞団の日本招聘公演を手がけるなど、演奏家としての活動以外にもコンサートアドバイザーとしても活躍している。
内モンゴル師範大学客員教授、中国韶関大学客員教授、日本演奏連盟会員、日本ピアノ教育連盟会員、福山音楽コンクールピアノ部門専門委員長、グレンツェンピアノコンクール審査員、福山文化連盟副理事、ふくやま国際交流協会会員、福山ロータリークラブ会員、留学生を支援する会副会長、福山YMCA日本語科顧問、福山市医師会合唱団指導者、中国新聞文化教室講師、音遊会会長、且O木ミュージックオフィス代表取締役、三木音楽塾主宰
【受賞歴】
・毎日学生コンクールピアノ部門西日本第1位
・福山市善行市民賞
・第1回大阪国際室内楽コンクール&フェスタ『特別賞』
・福山市文化賞
・第4回広島県民文化祭 響きの祭典『最優秀賞』
・福山ロータリークラブより『労働奉仕』に対して表彰
・万里の長城杯コンクール2位入賞(1位なし)

 

 

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